もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
癌もロックンロールだ。
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
人生をね、棒に振りたいんだよ
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
真摯さはごまかせない
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
苦痛は短く、喜びは永遠である
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
芸術愛は真の愛情を失わせる
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
基本的に私は家の中で曲を作る
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
冒険こそが、わたしの存在理由である
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
最高で当たり前なんだよ
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
夢見ることをやめてはいけない
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
若い時から優れた作品に触れることが重要
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。