(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
感情が伴わない作品は、芸術ではない
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
思い出すのは、あんまよくないよ
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
残る音楽を作りたい
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
その日、歩ける一歩を歩くだけ
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。