後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
ガキンチョだますのがロックだと思う
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
第一番に稚心を去らねばならぬ
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
お金って、ただの道具じゃないですか
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
毎回が真剣勝負
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。