絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
複雑なものはうまくいかない
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
私は捜し求めない。見出すのだ
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
想像できることは、すべて現実なのだ
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
”世界”というのは自分の中にあるんです
ああ、俺にもできそうだ!
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
詩人は常に真実を語る嘘つきである
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
音を出すことで何を伝えたいのか
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
純粋に泣けてしまうことって本当にある
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
本気も本気 “大本気” や!
基本的に私は家の中で曲を作る
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。