


私は捜し求めない。見出すのだ

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

理論というものは現実に従って変化していく

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

天才になるには天才のふりをすればいい

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

私は自分がやりたいことをやっているだけ

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

死に方は生き方、生き方は死に方。

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

経営者は常に現実的でなければならない

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

芸術は何かっていうと、抑制だよね

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

流行なんて、文字どおり流れていく

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

毎回が真剣勝負

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

本気も本気 “大本気” や!

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

自分を支えているのは、自分
