なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
最初にして最高の聴き手は自分自身
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
基本的に完成は信用しない
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
自殺はやめろ。生きろ。
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。