


オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

想像できることは、すべて現実なのだ

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

死に方は生き方、生き方は死に方。

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

偽物が本物に変身する瞬間がある

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

絵画というのは手で作った写真だ

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

仕事じゃなくてもやるもんね!

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

基本的に私は家の中で曲を作る

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

毎回が真剣勝負

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

孤独の中では何もできることはない

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

音を出すことで何を伝えたいのか

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

生まれたからには、生きてやる。

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
