


お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

ロックの基本は愛と平和だ。

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

大好きなものと付き合っていくことだよ

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

やるからにはナンバーワンを目指したい

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

青年は決して安全な株を買ってはならない

生涯、創造者でありたい

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

人は見た目で判断する、そんなもんだ

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
