


文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

今真剣なんだ。邪魔するな!

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

自分を支えているのは、自分

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

幸せのまんま放っておいてほしい

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

わたしは立ち止まりはしない

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

正義の尺度は声の多数ではない

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

基本的に完成は信用しない

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

自分が興奮できないようなものではダメ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

人生は、水平方向に落ちていくことである

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

明日描く絵が、一番すばらしい

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

なんでもいいから、まずやってみる

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
