


「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

文明とは、麻痺状態のことだ

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

私は天才を自覚している

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

人の評価なんかどうでもいいし

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

感情が伴わない作品は、芸術ではない

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

神は勇者を叩く

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

人生をね、棒に振りたいんだよ

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

破壊こそ創造の母だ

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

いや、40年と30秒だよ

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

嫌な事は3秒で忘れる

ああ、俺にもできそうだ!

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
