


馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

生きているうちに天才って言われたい

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

自分じゃない自分を出すのが怖い

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

なんでもいいから、まずやってみる

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

想像できることは、すべて現実なのだ

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

神に誓うな、己に誓え

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

現状を把握しなければ未来は語れない

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

”世界”というのは自分の中にあるんです

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
