芸術は悲しみと苦しみから生まれる
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
仕事は点ではなく線だ
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
そやったわ。わし花粉症やったわ。
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
忍耐もまた行動の一つの形態だ
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
流行なんて、文字どおり流れていく
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
最も重要なことから始めなさい
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。