


俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

真実のほかに美はない

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

死に方は生き方、生き方は死に方。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

”世界”というのは自分の中にあるんです

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

人生をね、棒に振りたいんだよ

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

いつだって、今やるのが一番いい

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

人の評価なんかどうでもいいし

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

ああ、俺にもできそうだ!

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

手には、物を掴む手と放す手がある

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

生涯、創造者でありたい

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

盗作は情けない

何と嫌な商売だ

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

やらないってのも一つの行動だと思う

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
