


お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

”世界”というのは自分の中にあるんです

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

私は天才を自覚している

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

見放さなければ、失うということもありません

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

平等は人道の神聖な法則である

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

組織は常に進化していなくてはならない

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

忍耐もまた行動の一つの形態だ

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

約束の額だ・・・悪く思うな。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

流行なんて、文字どおり流れていく

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

冒険こそが、わたしの存在理由である

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

大事は寄せ集められた小事によってなされる

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

何と嫌な商売だ

夢を飼い殺しちゃいけない。
