


運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

純粋に泣けてしまうことって本当にある

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

Our life is our art.
人生はアートだ。

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

自分じゃない自分を出すのが怖い

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

創造の最大の敵は「良い」センスだ

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

みんなの前で歌わんかったら下手になる

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

平等は人道の神聖な法則である

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

人の評価なんかどうでもいいし

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

破壊こそ創造の母だ

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
