


Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

自分は燃え尽きることは一生ない

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

お金って、ただの道具じゃないですか

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

やらないってのも一つの行動だと思う

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

あなたの日常は唄になるんです。

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

低気圧が僕を責め立てる。

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

愛は人生において、最も優れた栄養源である

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

人生は、水平方向に落ちていくことである

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

天才になるには天才のふりをすればいい

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

最高で当たり前なんだよ

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
