人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
神に誓うな、己に誓え
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
真実のほかに美はない
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
ロックンロールは続いていくんだよ
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
詩人は常に真実を語る嘘つきである
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。