


The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

幸せのまんま放っておいてほしい

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

青年は決して安全な株を買ってはならない

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

私の健康を祝して乾杯してくれ

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

かぶりついて仕事せよ

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

色彩は、それ自体が何かを表現している

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

人生をね、棒に振りたいんだよ

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
