


こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

んだ。学びは終わらない。んだ。

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

みんなの前で歌わんかったら下手になる

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

世の中には違った考え方をする種族がいる

組織は常に進化していなくてはならない

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

愛の光なき人生は無意味である

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

戦争は戦争を養う

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

絵画というのは手で作った写真だ

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

芸術は、意識と無意識の融合である

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

Our life is our art.
人生はアートだ。

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

思い出すのは、あんまよくないよ

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
