芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
想像できることは、すべて現実なのだ
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
いつだって、今やるのが一番いい
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
その瞬間に爆発していればカッコいい
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
自殺はやめろ。生きろ。
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。