


若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

僕は楽しいから、成功していると思う

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

生きているうちに天才って言われたい

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

残る音楽を作りたい

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

癌もロックンロールだ。

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
