涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
嫌われることは愛されることより難しい
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
生まれたからには、生きてやる。
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
傑作なのか屑なのかわからない
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
苦痛は短く、喜びは永遠である
わたしは立ち止まりはしない
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
経営者は常に現実的でなければならない
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
口先だけじゃ海を越えられないのさ
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。