


現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

僕は楽しいから、成功していると思う

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

真摯さはごまかせない

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

純粋に泣けてしまうことって本当にある

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

自分じゃない自分を出すのが怖い

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

真理に年齢はない

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

ベイビーアイラブユーだぜ!

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

基本的に私は家の中で曲を作る

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

音楽にはいろんな力がある

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

運が悪かったんだよ …お前等は

あなたの日常は唄になるんです。

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

詩人は常に真実を語る嘘つきである

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

やるからにはナンバーワンを目指したい

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
