


ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

「お客様は神様」ですから

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

みんなの前で歌わんかったら下手になる

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

自殺はやめろ。生きろ。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

彫刻は、凹凸の術である

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

見放さなければ、失うということもありません

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

大事は寄せ集められた小事によってなされる

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
