


のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

さぁライヴハウスへ帰ろう

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

創造の最大の敵は「良い」センスだ

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

美はざっと見てもわからない

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

経営者は常に現実的でなければならない

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

夢見ることをやめてはいけない

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

先に見出し、後に捜し求めよ

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

真実のほかに美はない

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

いつだって、今やるのが一番いい

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

ロックの基本は愛と平和だ。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

第一番に稚心を去らねばならぬ

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

やらないってのも一つの行動だと思う

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

真摯さはごまかせない

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
