確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
純粋に泣けてしまうことって本当にある
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
飛べないホソミはただのタケシだぜ
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
そやったわ。わし花粉症やったわ。
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
創造性の最大の敵は良きセンスだ
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
平等は人道の神聖な法則である
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
お金って、ただの道具じゃないですか
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
私は捜し求めない。見出すのだ
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
絵画というのは手で作った写真だ
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。