


聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

直観力と想像力を、抑え込んではならない

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

自分にいろんな矛盾があることが当然

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

真摯さはごまかせない

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

煮詰まったらドラクエやる

何と嫌な商売だ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

人間は、毎日生まれ変わる

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

音楽っていうのは、96%まで技術です

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

私はいつも、まだ自分ができないことをする

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

んだ。学びは終わらない。んだ。

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

自分を支えているのは、自分

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

僕は楽しいから、成功していると思う

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

人間の運命は人間の手中にある

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
