


一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

全部は混沌としてるから面白い

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

人生は、水平方向に落ちていくことである

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

ベイビーアイラブユーだぜ!

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

私は自分がやりたいことをやっているだけ

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

さぁライヴハウスへ帰ろう

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

想像できることは、すべて現実なのだ

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

退屈を怖がってちゃいけない

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

自分を支えているのは、自分

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

悪い種子からは悪い実ができる

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
