


明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

なんでもいいから、まずやってみる

傑作なのか屑なのかわからない

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

All you need is love.
愛こそはすべて。

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

自分を支えているのは、自分

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

いつだって、今やるのが一番いい

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

人間の運命は人間の手中にある

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

詩人は未来を回想する

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

その瞬間に爆発していればカッコいい

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

生まれたからには、生きてやる。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
