人の本当の仕事は30歳になってから始まる
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
明日描く絵が、一番すばらしい
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
若さと年齢は無関係
真実のほかに美はない
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
愛の光なき人生は無意味である
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
基本的に私は家の中で曲を作る
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
運が悪かったんだよ、お前らは
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
死に方は生き方、生き方は死に方。
見るために、私は目を閉じる
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
偽物が本物に変身する瞬間がある
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
約束の額だ・・・悪く思うな。
世界史は世界審判である
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
さぁライヴハウスへ帰ろう
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。