


勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

世の中には違った考え方をする種族がいる

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

私は自分がやりたいことをやっているだけ

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

みんなの前で歌わんかったら下手になる

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

青春の夢に忠実であれ

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

曲作りの勉強は独学です

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

音楽にはいろんな力がある

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。