


いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

人生は、水平方向に落ちていくことである

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

真実のほかに美はない

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

人間の運命は人間の手中にある

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

詩人は未来を回想する

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

私はいつも、まだ自分ができないことをする

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

彫刻に独創はいらない。生命がいる

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

音楽が自分のすべてです

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
