素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
人に善をなせば、とがめられるものだ
理論というものは現実に従って変化していく
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
”世界”というのは自分の中にあるんです
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
仕事じゃなくてもやるもんね!
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
正義の尺度は声の多数ではない
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
最後は直感なのだ
私の健康を祝して乾杯してくれ
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
世の中には違った考え方をする種族がいる
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
経営者は常に現実的でなければならない
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
生きてると後悔はつきもの
ロックンロールは続いていくんだよ
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。