重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
自分が興奮できないようなものではダメ
Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。
行動がすべての成功の鍵だ
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
明日描く絵が、一番すばらしい
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
なんでもいいから、まずやってみる
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
嫌われることは愛されることより難しい
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
私は捜し求めない。見出すのだ
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
手段ではなくて目的
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
天才になるには天才のふりをすればいい
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
その日、歩ける一歩を歩くだけ
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
傑作なのか屑なのかわからない
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。