「最初はグー」ってなんであるんだろう。
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
夢見ることをやめてはいけない
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
残る音楽を作りたい
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
組織は常に進化していなくてはならない
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
世界史は世界審判である
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
基本的に完成は信用しない
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
絵画というのは手で作った写真だ
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
誰のようにもなりたくない
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
あなたの日常は唄になるんです。
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
やらないってのも一つの行動だと思う
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
美はざっと見てもわからない
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して