


(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

何と嫌な商売だ

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

芸術は、意識と無意識の融合である

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

若い時から優れた作品に触れることが重要

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

仕事は点ではなく線だ

見るために、私は目を閉じる

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

生きているうちに天才って言われたい

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

ああ、俺にもできそうだ!

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

自分が興奮できないようなものではダメ

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

アバウトは健康にいい

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。