


目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

盗作は情けない

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

音楽にはいろんな力がある

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

愛は人生において、最も優れた栄養源である

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

芸術愛は真の愛情を失わせる

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

いや、40年と30秒だよ

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
