


自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

真理に年齢はない

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

最も重要なことから始めなさい

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

型にはハマらずにいたい

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

ルール破ってもマナーは守れよ

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

忍耐もまた行動の一つの形態だ

君はあなた自身を創造していると思いなさい

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

創造性の最大の敵は良きセンスだ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

自分は燃え尽きることは一生ない

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

音楽が自分のすべてです

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
