


歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

若い時から優れた作品に触れることが重要

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

All you need is love.
愛こそはすべて。

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

その瞬間に爆発していればカッコいい

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

絵画というのは手で作った写真だ

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
