自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
傑作なのか屑なのかわからない
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
最後は直感なのだ
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。