


自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

正義の尺度は声の多数ではない

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

その日、歩ける一歩を歩くだけ

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

私はいつも、まだ自分ができないことをする

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

手には、物を掴む手と放す手がある

組織は常に進化していなくてはならない

仕事は点ではなく線だ

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

死に方は生き方、生き方は死に方。

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

かぶりついて仕事せよ

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

人間は、毎日生まれ変わる

生涯、創造者でありたい

真摯さはごまかせない

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

青春の夢に忠実であれ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

なんでもいいから、まずやってみる

曲作りの勉強は独学です

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

彫刻に独創はいらない。生命がいる

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

生まれたからには、生きてやる。

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
