


最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

もともと人は全員、孤独なんだよ

夢見ることをやめてはいけない

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

第一番に稚心を去らねばならぬ

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

すべてはむなしい

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

傑作なのか屑なのかわからない

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

想像できることは、すべて現実なのだ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

運が悪かったんだよ …お前等は

私はいつも、まだ自分ができないことをする

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

直観力と想像力を、抑え込んではならない

私は捜し求めない。見出すのだ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

自殺はやめろ。生きろ。

癌もロックンロールだ。

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

平等は人道の神聖な法則である

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
