私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
ああ、俺にもできそうだ!
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
「お客様は神様」ですから
自分が興奮できないようなものではダメ
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
んだ。学びは終わらない。んだ。
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
赤がなければ、青を使います
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
口先だけじゃ海を越えられないのさ
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
人の評価なんかどうでもいいし
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。