


私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

彫刻に独創はいらない。生命がいる

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

人間は、毎日生まれ変わる

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

天才のランプは人生のランプより早く燃える

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

思い出すのは、あんまよくないよ

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

真理に年齢はない

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

かぶりついて仕事せよ

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

人生は、水平方向に落ちていくことである

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

神は勇者を叩く

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
