(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
苦痛は短く、喜びは永遠である
そやったわ。わし花粉症やったわ。
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
自分じゃない自分を出すのが怖い
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
Our life is our art.
人生はアートだ。
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
人間は、毎日生まれ変わる
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
自殺はやめろ。生きろ。
明日描く絵が、一番すばらしい
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
自分は燃え尽きることは一生ない
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
絵画というのは手で作った写真だ
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
ああ、俺にもできそうだ!
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。