


(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

戦争は戦争を養う

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

愛の光なき人生は無意味である

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

運が悪かったんだよ、お前らは

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

世の中には違った考え方をする種族がいる

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

いつだって、今やるのが一番いい

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

ルール破ってもマナーは守れよ

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

アバウトは健康にいい

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

最高で当たり前なんだよ

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

生きてると後悔はつきもの

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

私は天才を自覚している

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
