


人は見た目で判断する、そんなもんだ

死に方は生き方、生き方は死に方。

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

見放さなければ、失うということもありません

人生は、水平方向に落ちていくことである

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

自殺はやめろ。生きろ。

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

んだ。学びは終わらない。んだ。

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

苦痛は短く、喜びは永遠である

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

若さと年齢は無関係

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

決断の場面においてはトップは常に孤独である

手には、物を掴む手と放す手がある

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

流行なんて、文字どおり流れていく

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

ひらめくまで待つ

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
