なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
基本的に完成は信用しない
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
音楽が自分のすべてです
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
人生をね、棒に振りたいんだよ
仕事は点ではなく線だ
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
感情が伴わない作品は、芸術ではない
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
夢を飼い殺しちゃいけない。
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
パンのための学問
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。