


自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

生きてると後悔はつきもの

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

誰のようにもなりたくない

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

All you need is love.
愛こそはすべて。

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

芸術は何かっていうと、抑制だよね

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

愛の光なき人生は無意味である
