As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。