愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
理論というものは現実に従って変化していく
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
生きているうちに天才って言われたい
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
アバウトは健康にいい
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
天才になるには天才のふりをすればいい
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
音を出すことで何を伝えたいのか
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
壁は自分自身だ
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。