フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
自分が興奮できないようなものではダメ
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
天才のランプは人生のランプより早く燃える
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
生涯、創造者でありたい
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
私の健康を祝して乾杯してくれ
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
んだ。学びは終わらない。んだ。
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
若くなるには時間がかかる
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
青春の夢に忠実であれ
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
ひらめくまで待つ
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
さぁライヴハウスへ帰ろう
冒険こそが、わたしの存在理由である
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
私は天才を自覚している
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。